風を裂くものが…

2006年6月9日 MTG
ディセンションFAQより

《風を裂くもの/Windreaver》
{3}{W}{U}
クリーチャー ― エレメンタル
1/3
飛行
{W}:風を裂くものはターン終了時まで警戒を得る。
{W}:風を裂くものはターン終了時まで+0/+1の修整を受ける。
{U}:ターン終了時まで、風を裂くもののパワーとタフネスを入れ替える。
{U}:風を裂くものをオーナーの手札に戻す。

* 能力をプレイした順番に関わらず、二番目の能力は常に三番目の能力よりも先に適用される。例えば、《風を裂くもの》が+0/+1し、その後パワーとタフネスを入れ替え、その後再び+0/+1した場合、最終的に5/1クリーチャーになる。

これが理解できなかったけど昨日だかに解決した

以下はMTG WIKIよりの引用

効果の中には、パワーとタフネスを入れ替えるものが存在する

このような効果は、種類別の第6e種に分類され、種類別のルールに従って処理する。

種類別には第6e種よりあとに分類されているものは存在しないため、結局入れ替えは他の効果全てを適用したあとに適用されることになる。

以下に例を挙げる。

1/2のクリーチャーが回れ右/About Faceを効果を受けると2/1になる。
1/2のクリーチャーが何らかの効果で+0/+6の修整を受けて1/8になっているとき、回れ右を使うと8/1になる。
1/2のクリーチャーが回れ右の効果を受けて2/1のとき、何らかの効果で+0/+6の修整を受けると、8/1になる。
1/2のクリーチャーが回れ右の効果を受けて2/1のとき、何らかの効果で0/2に変更されると、2/0になる。(その後状況起因効果で墓地に行く)

要するに《風を裂くもの/Windreaver》のタフネスかパワーは他のカードを使わないならどちらかが必ず1になるということですね

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